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洋ナシ型の人に効果的なダイエット方法!脂質制限の食事が成功のコツ

投稿日: 2018年07月29日

執筆者: きゃびー

洋ナシ型ダイエットを象徴する画像

下半身太りは、特に日本人女性に多いと言われています。比較的上半身が華奢であり、その形から洋ナシ型体型とも呼ばれます。

他のタイプよりも痩せにくいと言われる洋ナシ型ですが、決してあきらめることはありません!洋ナシ型にぴったりの正しい食事エクササイズを知ることで、すらりとしたお尻や太ももを手に入れましょう。

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3つの体型のタイプ

リンゴ型と洋ナシ形の肥満の男女

洋ナシ型は、上が細く下が丸い洋ナシの形になぞらえた、いわゆる下半身太りのことです。お尻や太ももに肉がつきやすく、食事制限をすると、落ちてほしくない上半身から痩せていきます。日本人女性に多いと言われている体型です。

そして洋ナシ型とよく比べられるのが、リンゴ型です。内臓脂肪が多く、お腹周りが太くなり、手足は比較的細いこともあります。これは中年男性や欧米女性に多い体型となります。服で隠れる部分が太っているので、細く見える人が実はリンゴ型肥満ということもあります。

最後に、一般的にやせ型と呼ばれている、凹凸のないすらっとした体型をバナナ型と言います。痩せていてうらやましいと思う人もいるでしょうが、女性らしい丸みに欠け、その体型を嫌がっている女性も多いのが事実です。

このうちで洋ナシ型は、実は、努力次第で女性らしいセクシーな体型になりやすいともいえます。プリンとした魅力的なお尻をトレーニングで作ることもでき、男性受けも良い体型にすることができます。

洋ナシ型の特徴

洋ナシ型の人は、下腹部、腰のまわり、太もも、おしりなどに脂肪が蓄積します。そしてこの脂肪は皮下脂肪であり、内臓脂肪と違って病気などを併発する心配は少ないといえます。ただ、皮下脂肪は一度つくと落としにくく、ダイエットをしても下半身だけ痩せるのは難しいのが現状です。

洋ナシ型の人は運動不足気味で筋肉量が少ないという特徴もあります。

運動不足の女性

筋肉で支えられなければ脂肪はどんどん下方に落ちてしまいますので、結果的に下半身に集まってしまうのです。
また、筋肉量が少ないため体温が低めで、活力がない人も少なくありません。このような洋ナシ型の人のダイエットには、筋力アップを目指すトレーニングが効果的です。

それと、洋ナシ体型の人は脂肪分の多い食事を好む傾向があり、脂っこいものや甘いものに目がないという人も多いようです。食事の量は多くなくても、間食が多かったりするのも洋ナシ体型の人に多い特徴です。

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洋ナシ型に合った食事制限は?

ただ量を減らすだけではだめ!

洋ナシ型の人は、日本人女性に多いという事実を見ても分かりますが、真面目で神経質な人が多く、食事制限をしようと思うと一気に量を減らしてしまったり、無理なダイエットに走ってしまうことが少なくありません。

そして、その反動で、脂っこいスナック菓子やクリームたっぷりのケーキなど、脂質の多い食べ物を欲してしまうのです。

また、食事制限のダイエットをしても、落ちてほしくない胸などの脂肪が先に落ち、下半身が痩せるのは最後になりますから、結果が出る前に断念してリバウンドということになってしまいます。

洋ナシ型の人のダイエットでは、食べる量を減らすことより、脂質制限することが大切です。筋肉量の少ない洋ナシ型の人は、タンパク質を多く取る必要があります。納豆や豆腐などの大豆製品、卵なども積極的にとりましょう。
一方、バターや油はなるべく避けるようにします。タンパク質であるお肉はとったほうが良いのですが、バターで焼いてステーキにするのではなく、網焼きにしたりしゃぶしゃぶにしたり、油をなるべく使わない調理法を工夫するとよいでしょう。

脂質を減らした食事

脂質 イラストイメージ

ダイエットというと糖質制限が有名ですが、洋ナシ型の人にはあまり薦められません。糖質制限では、糖質を抑える代わりに脂質には制限がありません。チーズなどをたくさん使った脂っこい食事になるので、脂質の代謝が悪い洋ナシ型の人は、下半身の脂肪がますます増えてしまうことになります。
そのかわり、糖質制限では避けなければならないフルーツ類は、脂質が低いため積極的にとって大丈夫です。また、野菜類もたくさんとるようにします。

薬局に行けば、脂肪の吸収をブロックしてくれるサプリメントなどが見つかります。特に洋ナシ型の人にはこのようなサプリメントは有効です。また、昆布やわかめなどに含まれるヨウ素というミネラルは新陳代謝を活発にさせ、脂質の分解を助けてくれます。
また、ビタミン(特にビタミンB)は、脂肪の代謝を促進させて、体脂肪の燃焼を促します。豚肉や牛肉のレバーや鶏肉、そして魚類にも多くのビタミンBが含まれているので、なるべく油を使わない調理法で、積極的にとると良いでしょう。

脂肪を吸収しにくい食事法

洋ナシ型に限らず、肥満体型の人は、ラーメンや丼ものなど、単品の食事を好む傾向があります。しかし、ダイエットのためには、多くの種類のものを少しづつ食べるのが理想的です。特に脂質をカットしたい洋ナシ型の人は、食べる順番にも気を付けましょう。

まず食事のはじめに、野菜や海藻など食物繊維の多いものを食べます。食物繊維をはじめにとることで、脂質の吸収が抑えられます。スープなどに入れて飲めば、お腹がふくれて食事量も減り効果的でしょう。

ただし、バターやクリームをつかったスープは避け、お味噌汁や出汁のスープにします。

そして、ご飯などの炭水化物はなるべく少なくし、肉、魚などのタンパク質を多くとるようにします。

また、緑茶やウーロン茶にも、脂肪の吸収をブロックする働きがあります。食事と一緒にお酒やジュースなどを飲まず、お茶を飲むようにしましょう。

緑茶を注ぐ様子

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洋ナシ型にあった運動法

無理は禁物

洋ナシ型の人は筋肉量が少ないのが特徴ですから、ふだんからあまり運動せず、デスクワークだったり、車での移動が多かったりするでしょう。そんな人がいきなり一日何時間も運動しようとしても、すぐに挫折してしまいます。

まずは代謝を高めるために、普段の生活をすこしづつアクティブにしていくようにしましょう。電車やバスの一駅分を歩いてみたり、エレベーターを使わずに階段を昇るのも効果的です。

階段をのぼる女性

筋肉量が少ないため体温が低く、そのため寒がりな人が多いので、どうしても普段の姿勢も悪くなってしまいます。ヨガなどで背筋を伸ばし、歩くときも大股にするよう気を付けるだけでも、基礎代謝量を増やすのに効果がありますよ。

筋トレと有酸素運動

洋ナシ型の悩みは下半身についた脂肪です。その脂肪を落とすには、まず下半身の筋肉を鍛えます。

スクワットや、足の前後への蹴り上げなどは、太もも辺りにしなやかな筋肉をつけてくれます。また、椅子に座っている時に、ひざをしっかりつけて内側に力をいれるだけでも、効果的な筋トレになります。

スクワットをする女性たち

また、筋トレだけでは脂肪を落とすことはできないので、有酸素運動との組み合わせが重要です。ジョギングなどの有酸素運動は、一般的に内臓脂肪を落とすためにより効果的だと言われますが、洋ナシ型の皮下脂肪にももちろん効果があります。

ジョギングをする女性

ジョギングが難しければ、早足で歩いたり、もしくは部屋の中でその場で足踏みしたり、ジャンプしたりすることもできます。

有酸素運動は20分以上継続するのが理想的ですが、たとえまとまった時間が取れなくても、5分程度の運動を1日に4回ほどできれば十分な効果があるとされています。

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その他、洋ナシ型の人におすすめのダイエット方法

むくみを取る

むくみを解消することで、下半身が痩せやすくなります。

洋ナシ型の人は血液の流れが悪くなりむくみやすくなっているので、体を冷やさないように気を付けましょう。半身浴などで血行を良くすることもおすすめです。

半身浴をする女性

また、塩分はむくみの原因となりますので、取りすぎに注意しましょう。

骨盤を整える

骨盤のゆがみが凄い女性

骨盤がゆがんでいることも、代謝が落ちて血流が滞る原因となり、下半身に脂肪がつく原因となります。

なるべく姿勢を正すようにして、出産後の女性は、骨盤ベルトなどを利用して矯正するようにしましょう。

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まとめ

洋ナシ型の人は、脂質制限と、下半身の筋肉を鍛えて代謝を上げる運動で、下半身痩せを目指すことができます。

女性らしい丸みのあるお尻を生かして、魅力的な体型を目指しましょう。