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体重計がダイエット成功の鍵!必要な機能と確認すべき重要データとは?

投稿日: 2018年12月25日

執筆者: 塩谷純一郎

ダイエットに役立つ高機能な体重計

ダイエットを始めるとき、まずダイエット食品やダイエット器具を調べがちですが、まず買うべきは体重計だと断言します。

多くの家庭で一台はある体重計ですが、ダイエットを本格的に始めるときはまずその体重計で大丈夫なのかチェックしてみましょう。

この記事ではダイエットするときに体重計でチェックすべき指標と、ダイエットの味方になる体重計の選び方をご紹介します。

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適切な体重計でないとダイエットが失敗する!

簡素な体重計に乗るダイエットに失敗した女性

ダイエットの成果は、体重計によって計ることが出来ますが、ダイエットの成功は体重だけとは限りません。
体重に大きな変化がなくともダイエットは成功していることが少なからずあります。

もし体重だけに頼ってしまうと、実は順調に進んでいるのを見過ごして、効果がないと思い込んでやめてしまうこともあるでしょう。

ダイエットを始めるなら、まずは体重計に少し目を向けて見ましょう。

ダイエットの効果は体重減少だけでは見えない

日本人は「ダイエット=体重減少」だと思っている方が多いでしょう。
しかし、実はこれは大きな間違いです。

実際ダイエットの結果体重減少する場合も多いですが、特に女性に多いボディラインが崩れてしまっているパターンの場合、適切なダイエットならば体重は大きく減ることはなく、場合によってはダイエットの成功によって増えることもあります。

まずはダイエットは体重を落とすのが目的でなく、「ボディラインを美しくすること」が本来の目的だと認識しましょう。

その過程で体重が落ちることもあるでしょうが、かならずしもそうとは限りません。

もしあなたの家の体重計が体重しか量れないであれば少し力不足です。

数値が見えることでダイエットの継続に繋がる

大幅なダイエットに成功した体重計に乗る女性

ボディラインの変化は、目に見えるまでに長い時間がかかります。
ダイエットは少なからず辛いものです。効果が実感できなければ飽きが来てしまい、そこでやめてしまえばせっかくの努力も水の泡になります。

そこで細かな数値が目に見える形で実感できればどうでしょうか。効果が実感できればもう少し続けてみようという意欲にも繋がりますよね。

ダイエットが成功していると仮定して、体重は落ちる場合もあれば、落ちない場合もあります。
しかし、ダイエットが成功していればその他の数値は少しずつ改善していきます。
そういった数値の変化をモチベーションに繋げ、目標達成に導いてもらいましょう。

体重計で取得できる情報をフル活用しよう

体重以外のこまかな情報は、ダイエットの方法があなたの体にどう作用しているかも教えてくれます。

仮に体重だけを参考にしてしまうと、体のどの部分がどう減っているかまでは把握することが出来ません。

体重が減っていても、体が弱くなったり悪いやせ方をしていては意味がありませんし、リバウンドに繋がる場合もあります。

細かい情報をこまめにチェックしてダイエットに反映させることで、より効率的で正しいダイエットを可能にします。

体重計で確認できるデータの見方は?

では、実際にどういったデータが有効で、どう理解すればよいか考えて見ましょう。

ダイエットの基本の部分にもなりますし、これから体重計を買い換えようという方の重要なポイントにもなるのでぜひチェックしてください。

体脂肪率

体重計に乗る女性 体脂肪計がついているモデル

体脂肪率は体脂肪が体重のどれだけを占めているかの数値です。

専用の体脂肪計や、体組成計などにも付いている機能ですが、最近では多くの体重計に標準装備されている機能なのでおなじみですよね。

ダイエットの基本として、体重そのものを落とすというよりは、この体脂肪を落とすことが第一の目標になります。

仮に体重が落ちても体脂肪が落ちていなければボディラインは改善しません。
なので、体脂肪率の見える体重計はダイエットの必須アイテムになります。

体脂肪を落とすにはそれなりの知恵が必要ですが、基本的にはダイエットが成功していれば体脂肪は落ちていきます。
また体脂肪は比較的生成・代謝の激しい細胞なので、食生活や生活習慣的が正しいのか間違っているのかも把握しやすくなります。

注意したいのが、どんなに精度のいい体脂肪計でも、体内の水分量などで体脂肪率は大きく変わります。

特にたくさん汗をかく入浴後やサウナの後は顕著で、5%以上簡単に変わってしまいます。体脂肪率を量るときは、寝起きなどなるべく同じタイミングで量ることを意識しましょう。

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筋肉量

脂肪燃焼され筋肉質の美ボディになった女性

筋肉量は筋肉が体重のどれだけを占めているかの数値です。
体組成計など、少し専門的な体重計に搭載されている機能です。

スポーツ選手やボディビルダーなどアスリートのための機能だと思われがちですが、一般の方のダイエットにおいても重要な指標です。
というのも、無理なダイエットや間違ったダイエットでまず落ちてしまうのが筋肉だからです。

よく無理なダイエットをするとリバウンドするという話を聞きますが、この多くが無理なダイエットによってたんぱく質が欠乏し、筋肉が分解されているからです。

分解された筋肉は食事を戻せば自然に戻り、瞬く間にリバウンドしてしまうので最低限筋肉量を減らさない食事が必須です。
このため、一般の方のダイエットにおいても筋肉量の変化は重要な指標になります。

筋肉量が減っていれば必要最低限の栄養が取れていないバランスが悪い食事の証拠になるので、改善する必要が出てきます。
また食事制限だけでなく、運動系ダイエットも取り入れている方の場合も筋肉量は重要な指標になります。

ダイエットでは体重が減らない成功もありますが、それは体脂肪が減って筋肉量が増えている場合です。

食事制限で筋肉は増えることはありませんが、運動系ダイエットであれば筋肉が増えることでボディラインの改善に繋がります。

あえて筋肉をつけない場合でも、運動によって筋肉の代謝は活発になるので、もし運動系ダイエットでも筋肉量が減っていれば、食事内容の変更やプロテインの摂取などが必要になります。

このように、筋肉量はダイエットそのものはもちろん、ダイエットによる弊害を見るためにも重要な数値と言えます。

BMI

BMIの数値ごとの肥満度がわかるイラスト

BMIはボディマス指数の略で、簡単に言えば肥満度を表す数値です。
最近ではデジタル体重計の多くで搭載されている機能です。

実は最近ではBMIはあまり有効でないという説もありますが、これはBMIが単純に身長と体重からのみ計算されているからで、体脂肪率や筋肉量を考慮していないからです。

たとえば、180cm100kmの人が2人居て、一人が太り気味の体脂肪率30%、もう一人が筋肉質で体脂肪率10%だとしても、二人ともBMI30.8の肥満2度に分類されてしまうのです。
このため、ダイエットにおいてBMIはあまり重視しなくても良い数値だと考えられます。

もしまったく知識がない状態でダイエットを始めようと考えた場合には、BMIをまずチェックしてどれぐらい痩せればいいかの指標として使うなら有効でしょう。

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そのほかに体重計にあると便利な機能

ここまでは体の変化に対する重要なデータを確認しましたが、最近の体重計はこれにとどまりません。
ほかにも便利な機能や、ダイエットに有効な機能を搭載した体重計が登場しています。

その一部をご紹介しますので、気になるものがあればぜひチェックしてみてくださいね。

内臓脂肪チェック

内臓脂肪と皮下脂肪を表すイラスト

内臓脂肪はボディラインを崩すだけでなく、皮下脂肪に比べて健康への影響も多いといわれています。

特に年齢を重ねた男性の場合は注意が必要なので、健康目的にダイエットを始めた男性は内臓脂肪も量れる体重計をおすすめします。

骨量

高齢になると骨粗しょう症など骨のリスクが増えると叫ばれますが、実は年齢関係なく骨の健康状態は注意する必要があります。

生活習慣や食生活によって骨の健康状態は大きく変わります。

骨の健康状態は怪我だけでなく体の様々な機能に影響するので、ダイエットだけでなく日々の健康チェックでも注意したいポイントです。

スマホ連動機能

スマホで体重計のデータを確認する女性

ダイエットはこまめなデータチェックが重要ですが、なかなかいちいち書き留めるのも大変ですよね。

最近ではスマホの普及により、体重計とスマホを連動させデータをスマホに転送する機能もあります。

これでデータのチェックも手軽になり、ダイエットの効果を記録しやすくなりました。

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体重計はダイエットの相棒

ダイエットは長い道のりです。長い場合年単位の戦いです。
その戦いの相棒になるのが体重計です。

無理に高級なものを購入する必要はありませんが、正しいデータを確認出来る体重計を用意しておけば、きっとダイエットの強い味方になってくれるでしょう。