お腹の脂肪を取る方法【実際に効果を感じた薬と運動はコレだ!】
更新日: 2018年11月04日

誰しも一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?ぶよっと出てしまったお腹の脂肪。私もお腹の脂肪に悩まされていた一人でした。
そんな私がお腹の脂肪を取るために実践し、見事にキュッとしたウエストラインを手に入れた方法をご紹介したいと思います。
お腹の脂肪に現在もお悩みの方はぜひ、この記事を参考にしていただけると幸いです。
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便秘のせいでお腹が大きくなってしまった方へ
私は元々便秘持ちで、本当に酷いときは丸々1ヶ月便が出ないときもありました。
特に女性の中では、便秘でお腹が大きくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どうしても出ない人は本当に出ない。食事をすればすぐにトイレで便が出る夫や友人が、私は羨ましくて羨ましくて仕方ありませんでした。
どんなストレッチやマッサージをしても、便秘が解消されなかった私がまず試したのは“便秘薬コーラック”。
CMでもピンクの小粒ということで、知っていらっしゃる方は多いかと思われます。
私の頑固な便秘にコーラックは勝てるのか?
その晩、私はコーラックを1錠飲み、就寝しました。
夜中ふと、目が覚めると…激しい吐き気とめまいで全身に汗がにじむ。ぎゅるるると音を鳴らすお腹を押さえながら、ふらふらの状態でトイレへ。すると、殆ど水状態の便が次々に流れ出します。
それを出し切ったあと立ち上がり、部屋へ戻ろうとするとまた便意が。急いでトイレに引き返し便座に座ると、また水状態の便。その状態が朝まで続き、本当にその日が休みの日で助かりました。便意は朝になるとやみましたが、貧血状態はその日1日中続き。
私のコーラック挑戦は敗北に終わってしまいました。
次に試したのが、お店で見付けた“恵 ガゼリ菌SPヨーグルト”。
味には私が知っている中では2種類、プレーンとアロエがあります。そのうちのアロエを私は購入してみました。
普段ヨーグルトを購入してもなかなか便が出ない私がこのヨーグルトを選んだ決め手は、キャッチコピー“ガゼリ菌が腸内脂肪を減らす”というものでした。
便秘対策ではなく、腸内脂肪を減らすという点にひかれて、私は購入したのです。
またその日の夜、私は食後にヨーグルトを食べました。
これが私には合っていたみたいで、私はその日から今日まで、ずっと恵 ガゼリ菌SPヨーグルトを食べています。
コーラックや恵 ガゼリ菌SPヨーグルト、便秘による大きくなってしまったお腹に悩んでいる方は、試してみる価値があると思います。
お腹を脂肪をとる運動
ヨーグルトによって嬉しい結果を得た私が次に目を向けたのは、お腹の脂肪を減らす運動です。
欲を言えばもっとお腹をぺたんこに、美しいラインを作りたいというのが本音でした。そんな私が目を付けたトレーニングをここで、いくつかご紹介したいと思います。
私がはじめたトレーニング、まずひとつめはプランクです。
効果的なプランクの実践方法
プランクとは、床にひじを直角に体を持ち上げ、腹筋に力を入れるとともにその体制を決められた時間キープするものです。
見た目はあまり辛そうではなく、はじめプランクをなめていた私は、「これなら楽勝でしょ!」と早速床にひじをつけ基本の姿勢をとってみました。
まず、感想。これはきつい…!!
腕と足の爪先だけで体を支え、なおかつ腹筋に力を入れなくてはならないのです。
見た目は楽そうに見えるプランクですが、実は他の筋トレと同じくらいかなりきついトレーニング方法でした。
しかしこれは、期待できそう。
ぷるぷると腹筋に浅くなる呼吸。はじめは30秒からはじめ、慣れてきたところから1分、1分半と時間を延ばしていきました。
きついトレーニングではありますがその場から動く必要がないので、私はよくテレビや音楽を聴きながら、アラームをかけてトレーニングしています。
自分の好きな物を見聞きしながらやるトレーニングほど、楽しくやり遂げられるものはありません。時間なんてすぐに過ぎてしまい、アラームなんてかけなければ最近では5分10分と長く続けることができるようになりました。
しかしトレーニングをしたあとのあの一気に来る疲れは本当にきつい…。
私はトレーニングをしたあとは、無性に叫びたくなってしまうのです。
ふはーっと息を大きく吐くとともに体をべたんと床につけると、腹筋や腕の痛みに無意識に声が出てしまいます。
これをやるときは一人なので全然問題ないですが、夫がいるときなどはあまり長くはできないという羞恥。
夫が寝たあとや、夫が仕事でまだ帰ってきていないときなどにやっています。
くびれをつくりたい女性向けの腹筋
プランクの他にもうひとつ、私がやっているトレーニングは…腹筋です。
お腹を鍛える王道のトレーニングですよね。やはり腹筋をやらずして、お腹を鍛えるなんてできません。私はいつも寝る前に、腹筋を50回×2セットをします。
しかし腹筋だけをひたすらやる、というのは正直飽きてしまうものでして。最近私が学んだトレーニングが腹筋の応用法。
まず片足を曲げ、もう片方をまっすぐ伸ばします。そのまま両足を床から5センチほど浮き上がらせると、その状態で片足をあげている方に向かってねじるように状態を起こします。片方が終わればもう片方、交互にこれを50回ずつ繰り返します。
普通の腹筋をやるだけでは、ただ腹筋が鍛えられるだけとなってしまいます。女性の場合は、美しいくびれを作るために腹筋をひねる必要があるのです。
腹筋をしつつくびれを作れるのがこの方法。
なれるまではプランク同様しんどいとは思いますが、なれてしまえばこちらのものです。はじめは20回ずつを目途に、だんだんと数を増やして自分のものにしていきましょう。
毎日続けていれば、みるみるうちに美しいウエストラインが出来上がってきます。
しかし、無理は禁物です。無理をしすぎてトレーニングから逃げてしまう方も少なくはありません。
私も昔は、1日目に凄く頑張って、2日目は昨日頑張ったから軽めでいいかと自分を甘やかした結果、1週間ほどでトレーニングをやめてしまいました。
自分を甘やかさないためにも、沢山頑張ろうとは思わずに、自分のペースでゆっくりと頑張って継続することが大切なのです。
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美味しくお肌やお腹を綺麗にする方法
私は女性にしては、凄く大食いな方でした。本当に食べることが大好きで、朝昼晩の他に毎日高カロリーな完食までしていました。
その結果、便秘に加えて大きく太ってしまうこととなってしまいました。
年頃の女の子だった私は、鏡で見た自分の姿にこれは酷い…と感じ、ついに食事制限をする決意をしたのです。
しかし、急に食べる量を減らせなんて無理な話です。試してみましたが、ずっとお腹が減ったままで何にも集中ができなくなってしまいました。
これでは仕事に支障が出る、と思った私は、美味しく食べてなおかつ痩せることができる料理を考えました。
ネットなどからも知識を得て、私が試したのが“脂肪燃焼スープ※”といわれるものでした。※実際に脂肪燃焼するということではありませんが、このような名前がついています。
脂肪燃焼スープとは人によって作り方や材料などが違ってきますが、私の場合、「ニンジン・大量のキャベツ・大量のタマネギ・おろした生姜・刻んだ生姜・もやし・豚肉」以上の材料をとろとろになるまでコンソメスープで煮込んだものを作りました。
元々あまり野菜が得意でなかった私でしたが、ダイエットのためだと盛り付けた野菜のたっぷり入ったスープを一口…。
美味しい!
野菜をとろとろになるまで煮込んだおかげか、野菜の嫌な苦みなどがなく、スープに溶け込むような味わいで凄く美味しかったのです。
食べる量は多いですが、それも全て野菜でしたので太る心配がありません。
加えて運動もすれば、もっと綺麗に痩せられる!目標を決めて頑張っていきましょう。
終わりに
最後になりましたが、お腹の脂肪を取る秘訣は、なにより無理をしないということです。
私は無理をしたために挫折して、先に進めなくなってしまうことがあります。そうならないためにも無理はせず、自分にできる範囲で継続していくことが大切です。
どうしても一人では続けられない、という方は、ダイエットを考えている共通の友人を見付け一緒に始めるといいかもしれません。
自分だけやらない、なんてことはできませんし、さぼっている間にみるみる痩せていく友人を見ると悔しくなりませんか?
どうしてもという方には、友人とともにという手もあります。ご結婚されている方であれば夫婦でご一緒に。
そして頑張ったあとはなによりも自分を褒めてあげましょう。
やりすぎは良くないですが、私はダイエットが成功してから、ずっと我慢していたティラミスを食べました。
努力したあとに食べるティラミスは本当に別格で、頑張ってよかったと思えるようになりました。
見事、お腹の脂肪を取ることに成功し、くびれボディを実現させた今も、リバウンド防止のために、メニューは少し減らしたものの、毎日欠かさずトレーニングを続けています。
頑張って頑張ってダイエットを成功させたあとは、その頑張りを無駄にしないよう体型維持のためにマイペースにトレーニングを行いましょう。
この記事で、少しでも多くの方にお腹の脂肪を根気強く取る気持ちを持っていただけたらと思っております。皆さんのお腹が綺麗になることを、心より応援しております。