本ページはプロモーションが含まれています

ダイエット魂

痩せたい人を応援するWEBマガジン

レギンス入浴ダイエットで痩せた!実際に成功した方法を詳細解説

更新日: 2018年11月02日

レギンスを履いた女性

レギンス入浴ダイエットをご存知ですか?
足のむくみによる太さに悩んでいる方は多いですよね。レギンス入浴ダイエットではこの憎いむくみを解消するダイエット法です。しかも難しい準備も必要なく、レギンスさえあれば今日の夜から始められます。

これを読んだ後はきっとお家にあるレギンスを履いてお風呂に入りたくなりますよ。では、さっそく私が実際に実践して痩せたやり方を解説していきます!

スポンサーリンク

レギンス入浴ダイエットとは

レギンス入浴ダイエットとは、その名前の通りレギンスを履いて入浴するダイエットです。足やおしりなど下半身のむくみを改善して下半身を細くすっきりさせる目的で行います。

20分~30分程度、38度くらいのぬるめのお湯に浸かる

お風呂に入りリラックスする様子

人の体の自律神経には、交感神経と副交感神経のふたつがあります。

交感神経は興奮状態にし、副交感神経はリラックス状態にします。

熱めのお湯では交感神経が働いてしまい、興奮状態になるため筋肉が硬直してしまいます。38度くらいのぬるめのお湯であれば、副交感神経が働くため身体はリラックス状態となり筋肉が緩み、リンパが流れやすくなるためレギンス入浴ダイエットの効果が高まります。

また、長時間の入浴では脱水や疲れに繋がってしまいます。20分~30分程度で身体は十分あたたまり、汗をかきますので、無理なく心地よいと思える長さで入りましょう。じわじわと芯から温まると、お風呂から出てもあたたかさが持続しますよ。

あわせてマッサージを行いましょう

レギンスを履いて入浴するだけでも効果はありますが、あわせてマッサージをしながら行うとより効果的です。

マッサージは以下の方法で行います。

  1. 足の指を手で掴む。恋人繋ぎのように足の指の間に手の指を入れて足の指が開くようにします。
  2. 足の指を手で掴んだまま足首をゆっくりぐるぐるまわします。両足とも同じように行います。
  3. 両手で拳をつくり、膝の上から足の付け根までリンパを押し流すイメージで下から上へマッサージします。
  4. 太ももを両手でねじります。3.4.共に両足行います。

むくみの原因とレギンス入浴ダイエットの効果

上半身は痩せても下半身が痩せない、痩せにくい。ダイエットを一度でも試したことのある方はそんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。

下半身が痩せない理由は、太くなった理由が脂肪だけでなくむくみだからです。このむくみを解消しなければ下半身は細くなりません。逆に言えば、むくみを解消してしまえば下半身が細くなるのです!

むくみが起こる原因を理解し、レギンス入浴ダイエットでむくみを撃退しましょう。

そもそもなぜむくみが起こるのでしょうか?

足のむくみを気にする女性

むくみとは体内に水分が溜まってしまうことによって起こります。

体内ではリンパが水分や老廃物を処理してくれています。このリンパは目に見えないほどの細い管で、この中を水分が流れています。しかし、これが正常に流れずに滞ってしまい、足などの末端に水分がたまってしまうとこれがむくみとなります。

滞る原因には代謝の低下や筋肉からの刺激が少ないことなどがあります。

座り仕事や立ち仕事などが一日中続いた日に今日はむくんでるな…と感じることが多いと思いますが、このようにふくらはぎなどの筋肉を使わない時間が長時間続くとリンパが滞ってしまい、むくんでしまうのです。

むくみの悩みが男性よりも女性に多いのも筋肉量が関係しています。

むくみを解消するには?

むくみの解消には2つ方法があります。

ひとつは横になること。夜寝て朝起きると下半身のむくみがすっきりしていることがあると思います。立っている間は足から心臓にかけて下から上に流れようとして滞っていたリンパが横になっている間に正常に流れたことでむくみが解消したのです。

もうひとつは筋肉に外から刺激を与えることです。刺激とは、着圧アイテムで圧力をかけたり、マッサージをすることです。

レギンス入浴ダイエットの効果とは

この「刺激」に効果を発揮するのがレギンス入浴ダイエットです!レギンスを履いて入浴することで普通に入浴するよりも高い圧力が下半身にかかります。

服を着たまま水に浸かると服が体にはりついて締め付けられるような感覚が起こりますよね。これと同じ効果がレギンスを履いて入浴することで起こります。この締め付ける刺激によって滞っていたリンパの流れがよくなり、下半身がすっきり細くなることを目指せます。

レギンス入浴ダイエットの口コミ評価

口コミを見てみると、1回で効果があった、ふくらはぎやお腹周りの部分痩せの効果があったという意見が多くあります。

毎日でなくとも2日に1回、1週間に数回という頻度でも効果が得られています。自宅にあるレギンスで簡単に試せるというのも評価が高い要因のようです。

レギンス入浴ダイエットをきっかけに、これまで入浴はせずにシャワーだけで済ませていた人が入浴する習慣がつき、代謝が良くなったことで痩せやすくなったという意見もあります。また、あわせて食事に気をつけたり、運動をすることでダイエット効果がアップできるようです。

スポンサーリンク

レギンス入浴ダイエット体験談

入浴中の女性

148cm、体重42キロの私が試してみました!

ふくらはぎから下がむくんで太く、スカートは長さに気をつけないと足がとびきり太く寸胴に見えてしまうのが悩みです。レギンスを履いていつものように入浴。使っていなかった着圧レギンスを使用しました。

お風呂に浸かった瞬間にギュウッと引き締まるのがわかります。マッサージをしながら20分。汗がだくだく出てきます。

お風呂を出ると見た目はなんとなくスッキリ。実際にふくらはぎ周りを測ってみると1cm減!毎日続けることでむくみにくくなり、夕方になると足がつらいということもなくなりました。

レギンス入浴ダイエットのメリット、デメリット

メリット

痩せやすい体質に変わる

入浴をすることと、下半身に圧力をかけることを続けることでリンパの流れがよくなり代謝が上がります。

代謝が上がればダイエットの効果が出やすい、痩せやすい身体になるため合わせて食事に気をつけたり運動を取り入れれば全身のダイエットにも効果が出やすくなります。

冷え性の悩みが解消される

冷え性改善のイメージ

ぬるま湯で芯からじっくり温まり、引き締めの刺激によって血行が促進されるため、続ければ冷え性の改善にも繋がります。

冷え性の悩みがある方は是非レギンス入浴+マッサージを行ってみてください。

デメリット

見た目が悪い

レギンスだけを履いて入浴するのはあまりかわいらしい見た目ではありません…。

家族に見られず安心して入浴できる環境がほしいですね。また、レギンスを着て入浴するため他の家族に気遣って最後に入浴する方も多いようです。

体重を減少させるには時間がかかる

むくみを解消してむくんでいた分細くなるまでの効果ははやいですが、体重を落とすという意味では時間がかかります。

なぜなら、レギンス入浴ダイエット自体が最終的には体質改善を目指したダイエットだからです。代謝をよくして、痩せやすい身体をつくるまではリラックスしながら地道に取り組みましょう。

レギンス入浴ダイエットの成功ポイント

着圧レギンスがおすすめ

普通のレギンスでもかまいませんが、着圧レギンスの方が効果があります。

圧力をかけてむくみをとることが目的なので、使い古してゆるゆるになったレギンスで行うのは避けましょう。

できるだけ長く続けましょう

毎日でなくても週に数回、長期間続けることでむくみにくく、代謝のいい身体になります。少しやってやめてしまうのではなく、習慣として続けてみてください。

ぬるま湯で行いましょう

熱いお湯ですぐに温まって一気に汗をかきたい!と思うかもしれませんが、上記で記載した通り筋肉が硬直してせっかくの効果が得られません。

ぬるま湯でじわじわゆっくりと温まってリラックスしてください。

いかがでしたか?
簡単に今すぐ始められて効果がわかりやすいダイエットです。

むくみにお悩みのあなた、今夜は早速レギンスを履いてお風呂に入ってみてください!