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私が3ヶ月で10キロ痩せた「掃除ダイエット」のやり方

投稿日: 2017年10月31日
部屋の掃除をする女性

お掃除ダイエットといえばもう1960年代から主婦の美容の定番ですよね。

いろいろなワザがありますが、どれを取り入れればいいのか、どんな方法なら取り入れやすくてすぐ効果が上がりやすいかというのは難しい問題。
掃除&家事ダイエットキャリア「ン十年」の私が、豊富な経験から、お勧めしたい掃除ダイエット種目をご紹介します。

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そもそも掃除ダイエットとは?

「掃除ダイエット」は、「家事ながらダイエット」や「掃除機ダイエット」などとも呼ばれる方法で、日常生活の掃除や洗濯、家事など動作の中に、筋肉をかちかちにする動作を取り入れたり、あるいは普段鍛えにくい筋肉に働きかけるようなポージングや動きを取り入れるダイエット方法。

主婦はだれもがほんとうに大忙しで、少ない隙間時間の間に、お掃除、洗濯、子供のこと、買い物やいろいろな雑事をこなさなければいけないので、自分の時間なんてとても造れないという方が多いものです。

掃除ダイエットや、この家事ながらダイエットなら、普段の掃除などの動作の中で、姿勢だけ変えるものから、数秒のポージングでの停止時間などをとるものまでさまざまで、ほとんど余計に時間を必要としないところなどが人気。

またあまり激しくない上、自宅で続けるため、長く続けやすい点なども人気がある方法です。

掃除ダイエットの効果!種目別のカロリー消費量

カロリー消費量を計算する人

掃除は続けて行えば、サーキットトレーニングに匹敵するカロリー消費に心肺の増強効果、筋力UP効果があります。

たとえば掃除機ダイエットでは、掃除機をかけながら上下に軽く、腰を膝の高さまでスクワットするものなどがあり、連続1分で5kcal前後のカロリー消費をプラス。

また窓拭きや和室の木部分などのからぶきなどでも、両手をしっかりとつかって、上半身を限界まで上に向かって伸ばすようにしながら行えばこちらも4kcal前後のカロリー消費増につながります。

丁寧に手でお風呂磨きを30分ほど行えば。80Kcal前後のカロリー消費。

また大掃除など大きな家具も動かしたりしながら、隅々まで手でふきあげるような動作なら、丸一日で1600kcalものカロリー消費。200gほどの体重減少効果に繋がります。

そのほかにもお部屋がきれいになると、気分爽快で運気も上がりそうなんていう風水上のメリットもあるということもあり、毎日のお掃除を習慣づけることで、体のキレイとおうちのキレイ両方が手に入るのはうれしいポイントですよね。

掃除ダイエットの経験者たちの評価は?

習慣づけてルーティン化してしまえば「いつのまにかやせていた」なんていううれしい効果につながる掃除ダイエット。経験者はどんなふうに感じているのでしょうか?

昔おばあちゃんが、ぞうきんがけは一直線に腰を落とさずに行えばダイエット効果が高いと言っていたのですが、なかなか続かず。そんなこともあり、腰を落として屈んだ状態のまま少しずつ歩きながら周辺の床をぞうきんを直接手で持って磨いていく方法にスイッチ。体をひねるので体側がきれいになり、バスト&ヒップアップした感じがします。

ダイエットということで、思い切り家の外窓も磨くようなタイプにしてみました。音楽を思い切り大音量ですまほで聞きながらリズミカルに拭くのがポイント。30分もやっていると80kcal以上も消費するらしいので、この方法、侮れません。
毎日室内に届く光が綺麗で、家にいるのが楽しくなりました。

女性 窓拭き リビング

普段の掃除の中で、つま先立ちして5秒ほど足をかちこちにしたり、腕などを思い切り伸ばしてかちこちにする方法などをプラス。初めて1月くらいですが、体重が3キロほど減りました。掃除するだけでやせるので、掃除自体が楽しくなってきました。

やはり、成果が目に見える=続きやすくなる=掃除自体も楽しいと繋がっていくものなのですね。

掃除ダイエットの体験談

ちょうど二階建ての家に暮らしていたころ。もともと毎日、掃除機をかけたり床掃除をしたりで、ほぼゴミやほこりがないほど掃除しているタイプだったのですが、引っ越し先で同居した家族があまり掃除をしないことを好むタイプだったので、プライベートスペースくらいは掃除しようと思い立ちました。

階段などの段差も大きく、歩くことでけっこう筋肉なども鍛えられそう。そこで掃除ダイエットを試してみることにしました。

ちょうど当時は身長約165センチで体重65~70キロの間をふらふら。俗にいうややドラえもん体型です。

筋肉量が比較的多く、がっしりとした細くなりにくい手足なのですが、ボディ部分や下腹部は脂肪が落ちやすいので内臓が固定されにくいタイプ。

激しい運動で内臓を傷めるよりは、家事の軽い動きにあわせて負荷を増大させたほうが、時間も費用も無駄にせず痩せやすいのでは?とおもったのが理由です。

同時にカロリー自体も一日1500~1000kcal以下にすることで、かなり短期間でのダイエットに繋がりました。

摂取カロリーをカットする様子

私の場合の掃除ダイエットのやり方は次の通りです。

  1. 掃除機がけの時に、右なら右、左なら左の同じ側の手と足を同時に使い、右手で掃除機を持って右足片足立ちしながらよく伸びて掃除機掛け+そのまま起立姿勢に戻るなどをくりかえすことで、前側股関節と下腹部、脇、背中などの筋力UP。
  2. 1Fと2Fでの洗濯物をもって行き来するときに、少ない枚数に分けて両手持ちする、このときつま先立ちして階段をゆっくり上がることで、ももとふくらはぎ、バスト周りの筋肉を鍛えることに繋がる。
  3. 洗濯物干しを天井付近など高い位置に設置して、洗濯物を干したり取り込んだりするときに、両足で精いっぱいつま先立ちして行うことで、股関節、内もも、太もも、ヒップラインなどの筋力UP。
  4. 階段や床をモップではなくぞうきんで磨くようにし、その時に膝をしっかり伸ばしながら腰だけを折りたたんで拭くようにすることで、腹筋と二の腕、首などの筋肉を鍛える
    などなど。

ほかにも家事や庭仕事の時に、全身の筋肉をしっかり使うことや、調理中などは基本つま先立ちで行うなどを常時続けています。

体調があまり良くなく、3か月ほど、週3ペースで、やすみやすみ続けてみましたが、それでも10キロほどの体重減につながりました。

ダイエットに成功 体重計に乗る女性

掃除ダイエットのメリット・デメリット

掃除ダイエットは、私にとってとてもメリットたくさん。

普段の運動で動かしにくい筋肉も、たとえば洗濯物を2~3枚ずつ2階の物干し場や箪笥回りを行き来することで、歩行距離がうんと伸びつつ、とくに背中やもも裏、ふくらはぎ裏などですっきりとしたスタイルのみならず、鍛えにくい深い位置にある筋肉が強く鍛えられ始めました。

洗濯干しをする女性

もともとジムトレにも通っていましたが、マシンで鍛えにくい部分も掃除ダイエットなら5日も続けると実感できるほどの部位もあり、かなり良かったです。

掃除ダイエットを始めてみるととにかく効果が上がりやすい!
ですが数か月続けてみると、筋肉の鍛え方のムラが出来上がることに気づいてきました。

デメリットとしてはたとえば、毎日水拭きによる床掃除や階段掃除、こまめな回数で洗濯物を出し入れするなどを取り入れないと、モモの裏側や腹筋、下腹部などは筋肉が落ちやすい。

またダイエット部分以外では、掃除機をかけすぎて、パイルカーペットが剥げて見える印象に。和室の扉など水拭きしすぎて、一部だけが妙にてかてかになどなど。

このあたりは、その人の家の部材などにもよるので、最適な掃除方法や、掃除道具、洗剤使いなどをいろいろ試してみたり、掃除の回数が増えるので、からぶきなどを中心としたスタイルに変えてみたりなど、家事面の改善が必要になるケースもあります。

洗濯物や床掃除など、全部の曜日に均等にすこしずつ割り付けて、毎日どこかしら掃除しているようにしておくのも良いかもしれません。

掃除ダイエット成功のポイント

掃除ダイエットを成功させるポイントはやはりこちらにつきます!

  • 毎日こまめに長時間つづける継続性
  • 立て続けに次々家事をこなすことで身体負荷UP!

せっかく鍛えられ始めた筋肉も、1日休んでしまえばちょっと逆戻り。また数日のブランクができてしまえば、せっかく鍛えた効果もかなり逆戻りしてしまいます。

家事や掃除と同じで、毎日こまめに長時間、筋肉の負荷を意識しながら継続すること。そして、掃除前に掃除機やぞうきん、洗濯物などを一気に用意しておき、流れ作業で次々に行えるようにすれば、心拍数と体の負担双方が高いまま維持されるので、脂肪燃焼効果や筋肉作りにつながっていきます。

筋肉が出来上がれば、日常生活で何もしていなくても消費されるカロリー=基礎代謝があがるため、徐々にダイエット効果も高まって、太りにくく、冷えにくいからだが出来上がります。

まとめ

いかがでしたか?

どうせ同じ掃除内容や家事内容で、ほんのすこし姿勢を変えたり、ちょっと筋肉の使い方を変えるだけのものであれば、忙しい日々の中で、いつもとかわらぬタイムスケジュールで行うことができます。

これを読んだ、いま、今日すぐに始めておけば、もう来週にはかなりの差が生まれてきますよ。