油圧ステッパーで有酸素運動!その効果と魅力について解説
更新日: 2018年11月04日

数あるエクササイズ器具の中、私が長年愛用している器具が油圧ステッパーです。
なぜ、油圧ステッパーなのか。どんなメリットがあるのか。シンプルでコンパクトでお手軽でありながら自分次第でバリエーションに富んだ全身エクササイズも可能な油圧ステッパーには、知られざる魅力が多々あります。
実は隠れたツワモノ的存在の油圧ステッパーにはどんな可能性が孕まれているのか、どんなことに気をつけて使いこなす必要があり、使い続けていくことでどのような恩恵を受けられるかを紹介します。
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油圧ステッパーとは?
文字通り、油圧の力を利用してステップを上下する健康器具です。
物によりますが大抵物持ちがよく、一台買ってしまえば数年単位で持つことから価格の割に元を取ることが十分できる優れもの器具です。
ピンキリですが数千円ぐらいのものを買えば数年は持ちます。
ランニングのようなハードな運動よりはカロリー消費率は劣るものの、それでも体重50kg前後の20代女性で1時間あたりおよそ250kcalという、女性としては高いカロリー消費率であることも嬉しいポイントですね。
油圧ステッパーの使い方
やりかたはとてもシンプルで、ステップを踏んでいくのみです。
ステッパーに負荷調整機能がある場合は調節することで、段階的に重たくしたり軽くしたりすることもできます。
チューブがついている場合は、フックに取り付けて引っ張りながら行えば脚の引き締めだけでなく二の腕の引き締め効果も出てきますし、上半身と下半身両方に刺激を与えてバランスよくエクササイズを実践しつつ、その分当然カロリー消費もアップします。
もちろんチューブを使わず、両手を元気よくリズミカルに振ったり、ウエストを絞るイメージでツイスト運動を加えてステップを踏んでも十分効果的なエクササイズになります。
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油圧ステッパーで期待できる効果
効果が出る部位は、ステップを踏む足全体はもちろん、チューブを使えば二の腕にも効いてきますし、ツイスト運動を加えながらであればウエストにも効果が期待できます。
ただステップを踏むといってもつま先に当たる方の先端側から、かかとの方の後部側という具合に、力をかける場所によっても効いてくる部位が変わってくるという奥深さも備えています。
これらに加え、自分次第で肩甲骨を寄せるエクサを取り入れたり、ダンベルの振り下ろしもすることでひとつの器具でありながら複数のエクササイズ実現が可能となり、結果的に背中の引き締めもできるなど効果が出てくる幅が広がってきます。
もちろんウェイトやチューブなしでステップを踏みながら両手を上げ下げしたり、胸部を開閉する運動を取り入れるだけでもその部位のアプローチになります。
短い時間で細切れに運動しても部位的なアプローチになります。
油圧ステッパーの体験談
私の場合、ステッパーエクサの実践時間はだいたい50分前後です。
ステッパーデビューしたての初心者だった頃は20分ぐらいを限度に踏んでいましたが、何かとレベルアップしてきて慣れていくに従い、運動時間も増えていきました。このため、最初のうちは慣れるまで15分から20分ほどの時間をお勧めします。
また、エクササイズに取り掛かる前はメインに使う脚をとくに重点的にストレッチをしてからステッパーに乗るようにします。
ステッパーに乗ってからは最初の数分間をウォーミングアップタイムとし、全身の筋肉を軽く温めてあげてから徐々にテンポを上げていき、ダンベル運動も加えて二の腕やウエスト、肩、背中にもエクササイズに参加してもらいます。
私のステッパー実践頻度はそこまで高くはなく、週に1、2回ほどです。そのうちの1回はダンベルなしにするなど、変化をつけるようにして続行します。
ステッパーというと脚をメインに使うことから美脚作りのイメージがありますが、脚の健康的な引き締めを目指せるだけでなく、同時にウエストもまた健康的に美しく絞ることも期待できるのです。
体全体を使っての運動になるので、50分間などあっという間に経ってしまいます。
ウォーミングアップの数分のように、終わりの数分はクールダウンタイムとしてだんだんゆっくりとゆるやかにステップを踏むようにし、ステッパーを降りたら最後にクールダウンのストレッチをしてエクササイズすべてを修めるようにします。
とくにメインでよく動いてくれた脚全体、太ももの前後やふくらはぎは重点的に時間をかけてよく伸ばしてあげることで労わってあげるようにします。
油圧ステッパーのメリット・デメリット
メリットはシンプルな動きがメインのため、よほど体の動かし方に変なクセなどがない限り基本的にはエクササイズ中おかしなフォームになることがなく、狙った部位が効果的に引き締まるところです。
息が切れるジョギングやランニングほどのハードさはないものの、ほどよい刺激でありながらマイペースでできるところも継続に繋がります。
トレッドミルなどとは違い、場所を取らないところも嬉しいポイントです。そのコンパクトさから、縦にして部屋の隅に置いてもそれほど邪魔になりませんし、物理的な条件によっては両方のステップを真横にした状態にするとベッドの下などにスポッと収まってくれる場合もあります。
また、いちいち組み立てたりする必要がなく、せいぜいチューブ運動をするときなどにフック止めするぐらいという非常にお手軽なので、思い立ったらいつでもできるエクササイズになるというメリットがあります。
デメリットは、シンプルな分単調になりがちなので、これをカバーするためにも全身でエクササイズをするよう心がけ、数分ごとに腕、次の数分はウエスト、次の数分は負荷を調節しながら脚を小刻みにステップするという具合に自分なりの変化をつけるようにします。
また、使い込んでくるほどに器具の方も傷んでくるため、ステップを踏んでギーギー言ってくるようであれば油を差して定期メンテを行うことも大切です。
ステップを踏むときは音にも留意して、快適なエクササイズを維持できるよう、シュッシュッとした歯切れのよい音が出るスムーズなステップ状態を心がけておきましょう。
初心者の場合はやや強めのエクササイズになるので、ただ疲れるためだけのエクササイズにならないよう、初めのうちはとくに運動前後のストレッチを忘れず行うことも大切です。
油圧ステッパーの成功ポイント
エクササイズの続行自体を飽きさせないため、好きな音楽をかけながらステップを踏むことで楽しくなります。
私は日ごろから音楽の種類もなるべくバリエーションに富ませておき、スローテンポからアップテンポまでをウォークマンに入れておいて気分で音楽を選び、そのテンポに合わせてステップを踏むようにしました。
また、レベルアップを実感するためにも、ダンベルのウェイトを段階的に上げていくのも効果的でした。
ほどよくキツイなというぐらいの重さが私には心地よく、そのときによってダンベルを使ったり使わなかったりという日を決めながら、今でも楽しく続いています。
これに合わせ、全身をまんべんなく引き締めていく意識を持って、体全体でステップを踏むようなイメージで行うこともポイントです。
継続を継続することこそ真の成功という点を踏まえると、いかに飽きさせないよう楽しく続けられるかを重視することが成功のカギです。続けてこそ、美しく健康的に引き締めたパーツを維持向上させることができるのですから。
付属のチューブは自分には合わないなと思ったら無理にチューブ運動を取り入れることはせず、その代わりにダンベルを導入するなど自分なりにステッパーエクサにプラスできる楽しみを模索しては取り入れるようにしました。
また、ステッパーエクササイズの実践頻度を週に2回ぐらいを限度にするよう抑えつつ続行しているのも、飽きが来ないようにしている意味もあります。
精神的にもゆとりを持ち、どうしてもやる気が起こらないという場合は思い切ってエクササイズを一定期間お休みし、意図的に間隔を空けたことでまたやりたくなったら再び続行させることで、私はかえって新鮮な気持ちでまたエクササイズを再開させることができています。
メリハリをつけ、こうしたサイクルを自分のリズムでの有酸素運動を確立させることが大切です。
まとめ
たかが油圧ステッパー、されど油圧ステッパーです。一見、脚だけを重点的に鍛えるイメージがありがちですが、自分の心がけ次第で全身をくまなく安全に攻めることができるツワモノだったりするのが油圧ステッパーです。
続いてこそのエクササイズなので、プラスアルファで導入できる自分に合った全身運動を見つけて取り入れることに積極的になり、これは合わないなとか、やっていても楽しくないなと思ったら無理にやることはありません。
無理をせず楽しみながら、狙ったパーツへのアプローチ効果を実感しつつメリハリをつけながら続行することが大切です。