甘酒ダイエットで成功する効果的な飲み方【飲む量と飲むタイミングが鍵】
更新日: 2018年11月05日

甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養素を豊富に含み、健康志向な人から注目されている飲み物です。
甘酒ダイエットは甘酒を飲むことによってスリムを目指すダイエット方法であり、甘酒に含まれる栄養素によって満腹感を得たりすることを目的としています。
この記事では甘酒ダイエットを成功させる効果的な飲み方(飲む量・飲むタイミング)を説明し、甘酒ダイエットにおすすめの甘酒を3つご紹介します。
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甘酒とは?
甘酒は米と米麹もしくは酒粕から作られた飲み物であり、甘い味が特徴的なお酒です。
甘酒には豊富な栄養素が含まれており、近年では「飲む点滴」として健康に気を使う人から注目を集めています。
今回は甘酒を利用したダイエット方法についてご紹介いたします。
甘酒ダイエットの方法
甘酒ダイエットは一日一食を甘酒に置き換えるダイエット方法です。
どの食事を置き換えても痩せることはできますが、特に朝食を甘酒に置き換えると高いダイエット効果が得られます。これは朝に甘酒を飲むことで満腹感を維持し、間食を減らすことができるためです。
また、朝に甘酒を飲むと甘酒に含まれる栄養がエネルギー源となって活動量が増え、消費カロリーが増加することも期待できます。
置き換えが難しい人には毎食前に30ml程度の甘酒を飲む方法もおすすめです。この方法では満腹感が得られ、食事の量が減るため、摂取カロリーを抑えることができます。
また、間食を甘酒に置き換えるだけでも摂取カロリーを抑えて甘酒の豊富な栄養を体に取り込むことができます。
甘酒ダイエットの注意点
甘酒ダイエットでは選ぶ甘酒の種類と甘酒の摂取量に注意する必要があります。
甘酒は主に米と米麹から作られたものと酒粕から作られたものの2種類に分けることができます。米に米麹を加えて作られた甘酒は自然の甘さを引き出したものであり、酒粕から作られた甘酒は酒粕に砂糖と水を加えて甘くしたものです。
ダイエットには砂糖が含まれていない米と米麹から作られた甘酒が適しています。
市販の甘酒は酒粕から作られたものが多いため、甘酒を購入する際は注意してください。
また、米と米麹から作られた甘酒にはアルコールが入っていませんが、酒粕から作られた甘酒にはアルコールが含まれているものも多いため、アルコールに弱い人やお子様は注意が必要です。
甘酒100mlのカロリーは81kcalです。お茶碗一杯分のごはんが約250kcalであることを考えると甘酒のカロリーは非常に低いですが、摂取のしすぎには注意する必要があります。
一日に摂取する甘酒の量は200mlを目安にし、甘酒の飲みすぎで太ってしまうことのないようにしましょう。
甘酒ダイエットの効果
甘酒には豊富な栄養素が含まれています。甘酒に含まれるビタミンB2群、アミノ酸、ブドウ糖がダイエットにもたらす効果についてご説明いたします。
ビタミンB2群で脂肪を燃焼させる
甘酒に多く含まれるビタミンB2群にはタンパク質や脂質、糖質がエネルギーに変換されるのを助ける働きがあり、特に脂質の燃焼にはビタミンB2が不可欠です。
脂質はエネルギー源になったり、ホルモンを作ったりする働きがありますが、過剰に摂取されると体脂肪として体に蓄積されてしまいます。そのため、ダイエットでは脂質を効率的にエネルギーに変えることが重要です。
脂質は酵素によってエネルギーに変換されます。ビタミンB2には酵素の働きを助ける効果があるため、ビタミンB2を多く含む甘酒を飲むことで効率的に脂質を燃焼できます。
ブドウ糖で満腹感を得る
甘酒にはブドウ糖も含まれています。
ブドウ糖は私たちの体を動かすエネルギー源であり、糖質が消化されることで作り出されます。
食事で糖質を摂ると血液がブドウ糖を吸収し、血糖値が上昇します。血糖値が上昇すると脳に栄養が行き渡るため、満腹感を得られます。
甘酒ダイエットでは甘酒を飲むことで血糖値を上げ、満腹感を得て食事や間食の量を減らすことができます。
アミノ酸で基礎代謝を高める
甘酒には体内で十分な量を合成できないために食事などから摂取する必要がある必須アミノ酸をはじめとして、さまざまなアミノ酸が豊富に含まれています。
アミノ酸はタンパク質を構成し、タンパク質は体内でさまざまな働きをします。
タンパク質が血液の循環を促進したり筋肉を発達させたりすると基礎代謝が上昇し、生命を維持しているだけで消費されるカロリーの量が増加します。
甘酒を飲むとアミノ酸を効率的に摂取できるため、痩せやすい体質に変わることができます。
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甘酒ダイエットの口コミ
甘酒ダイエットは実際に効果があるのでしょうか。甘酒ダイエットを行った人の口コミをまとめます。
甘酒ダイエットの具体的な効果と即効性
朝食を甘酒に置き換えるダイエット方法は短期間で効果が表れやすく、一週間で1.5kg、二週間では3~5kgの減量に成功している人も多いです。
この方法によって3日で3kg体重が減ったという口コミもあります。また、食前に甘酒を飲む方法では満腹感が得られ、10日で2kgの減量に成功した人もいます。
他方、間食を甘酒に置き換える方法では効果が表れるスピードが遅く、数か月続けても効果を実感できなかったという口コミも見られます。
甘酒ダイエットの失敗例
一食を甘酒に置き換えるダイエット方法では摂取カロリーが抑えられるため、比較的に誰もが取り組みやすいダイエットです。
他方、食前に甘酒を飲むダイエット方法では効果を感じられない人もいます。
食前に甘酒を飲むダイエットに失敗してしまった人のなかには満腹感が得られず、甘酒を飲んだために通常より摂取カロリーが増え、太ってしまった人もいます。
甘酒ダイエットのメリット・デメリット
甘酒ダイエットはほかのダイエット方法と比べてどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
甘酒ダイエットのメリット1:簡単に始められる
甘酒ダイエットの一番のメリットは簡単に始められることです。
普段、運動をしていない人や運動が苦手な人は体を動かすことに抵抗があるかもしれません。甘酒ダイエットは一食を甘酒に置き換えるだけでスリムを目指せる、気軽に始められるダイエット方法として人気です。
甘酒ダイエットのメリット2:健康な体質を手に入れられる
甘酒に含まれる栄養素はダイエット以外にもさまざまな働きをします。
ですから、ダイエット目的だけでなく健康のために飲んでいる人も多いです。
甘酒ダイエットのデメリット1:リバウンドの危険性がある
甘酒ダイエットではリバウンドに注意する必要があります。
一食を甘酒に置き換えるダイエット方法や食前に甘酒を飲むダイエット方法では摂取カロリーを減らすため食事を元に戻したときにリバウンドしてしまう危険性が高いです。
そのため、甘酒ダイエットに成功して目標体重に到達したあとも、食事のとりすぎには注意が必要です。
甘酒ダイエットのデメリット2:コストがかかる
毎日甘酒を飲む甘酒ダイエットではウォーキングやランニングとは異なり、費用が掛かってしまいます。
甘酒ダイエットでは数か月間継続して甘酒を飲む必要があるため、続けられる価格の甘酒を選ぶようにしてください。
ダイエットにおすすめ!米と米麹から作られた甘酒3選
ダイエットにおすすめの甘酒を3つご紹介いたします。
どれも米と米麹から作られた甘酒であり、アルコールを含んでいないため、アルコールが苦手な人や未成年の人でも安心して飲むことができます。
1.国菊あまざけ(株式会社篠崎)
国菊あまざけは米と米麹のみで作られたシンプルな甘酒であり、すっきりとしたクセのない味が特徴です。
誰でも飲みやすい味のため、甘酒初心者の方は国菊のあまざけを試してみることをおすすめします。価格は900mlで713円であり、公式サイトなどから購入できます。
2.麹天然仕込 酒蔵のあまざけ(ぶんご銘醸株式会社)
大分県にある酒蔵ぶんご銘醸から販売されている酒蔵のあまざけは自然でおいしい甘酒を低価格で飲みたい人におすすめです。
この甘酒は添加物を含まず、米と米糀のみで作られた自然な甘さが特徴的な甘酒です。原料にこだわって丁寧に作られていながら価格は高くなく、900mlで650円です。ぶんご銘醸の甘酒はネットショップなどで購入できます。
3.プラス糀 米糀からつくった甘酒(マルコメ株式会社)
マルコメからは米、米糀、食塩が原料の甘酒が販売されています。
この甘酒は125ml入りの飲みきりサイズで容器のまま電子レンジで温められることから気軽に甘酒を飲みたい人におすすめです。
マルコメの甘酒は125mlが18本入りで2,230円であり、公式オンラインショップのほかスーパーでも購入できます。
まとめ
豊富な栄養素を含んだ甘酒を飲む甘酒ダイエットでは、摂取カロリーを制限することによって、ダイエットへの効果を期待できます。
甘酒に飽きてしまった人は豆乳やココアを加え、アレンジを楽しんでください。