豆乳ダイエットで-20kgに成功!正しい飲み方なら必ず痩せる?
更新日: 2018年11月03日
食事ダイエットの中でも代表的な豆乳ダイエット。豆乳の中の大豆イソフラボンを取り入れる事でダイエットのサポートを期待できるため、飲み方次第ですぐに結果がでます。
また豆乳はコップ一杯でもお腹が膨れるので、置き換えダイエットにもおすすめです。
豆乳は手軽にスーパーなどでも手に入るので、継続しやすい事もダイエットをしていく上でもとても効果的です。
豆乳に含まれる成分で、理想の体型を目指す豆乳ダイエットの魅力をご紹介します。
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豆乳ダイエットとは?
豆乳ダイエットはその名の通り、豆乳を飲むだけです。1日300mlを目安に豆乳を飲みます。食事の30分前に豆乳を飲みますが、食事制限やカロリー制限は特にありませんので、普段通りに食事をとります。
豆乳にはさまざまな種類があって、無調整豆乳、調整豆乳の他に、コンビニなどでも売っている豆乳が入ったドリンクにはバナナ味・いちご味・ココア味など種類も豊富にあります。豆乳ドリンクは飲みやすいですがカロリーが高いものがあるので、購入する際は糖質をよく確認しましょう。
もっと効果的に飲みたい方には無調整豆乳がおすすめです。無調整豆乳は調整豆乳よりも濃度が高いので、より効果的と言えます。
無調整のものは飲みにくい方もいると思うので、無理のないように自分に合った豆乳を選ぶことでストレスなく続けられます。
豆乳ダイエットの効果
豆乳ダイエットの効果はやっぱり健康維持もできる成分が含まれている事で「美しく痩せる」ことをサポートしてくれるのが女性にとっては嬉しい効果です。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンには、女性ホルモンに似た働きをする女性にとって大事な成分「エストロゲン」が含まれているので、ホルモンバランスが乱れやすい方には、ダイエットのサポートと一緒に健康維持もできる事が嬉しいです。
大豆に含まれる大豆たんぱく質も豆乳には豊富に含まれています。
豆乳の中には、大豆サポニンという成分も含まれています。
嬉しい成分はこれだけでは終わらないのが豆乳ダイエット最大の魅力。
その成分とは大豆ペプチド!名前だけは知っている方も多いと思いますが、この大豆ペプチドにはダイエット中に非常に嬉しいものが含まれています。
それは、大豆ペプチドに含まれるアミノ酸、普通のアミノ酸より吸収が早いのことが特徴となります。
豆乳ダイエットのクチコミでの評価
豆乳ダイエット実践者の口コミをまとめると、大体1~2ヶ月程で1~5kg痩せに成功したという効果を実感した方が多いようです。
こぞって良い評価だったのは、豆乳ダイエットは食事制限の必要がないし、満腹感があり様々なものに混ぜて飲むこともできるので楽しく続けられたということです。
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豆乳ダイエットの体験談
産後20kg増えた体重を戻したいと思いましたが、なかなかハードな運動は出来ないし母乳だったので、過度の食事制限はよくないと思い、豆乳ダイエットをしました。
最初は調整豆乳から初めて、次第に効果が高いと言われている無調整豆乳に切り替えていきました。
嫌いな味ではないのですが、やっぱり最初は飲み辛かったので、ハチミツを混ぜたりして飲み方を変えて自分が好きな味にしていました。
食前のだいたい30分前に飲んでいましたが、食事をいざ始める頃にはお腹が膨れている感じがありました。
なので、お腹いっぱいに食べたなと思っても普段よりかは食事量が自然と減っていました。母乳のおかげもありますが、肌も荒れずに減量できました。
母乳が終わってからも朝の食事は豆乳+バナナで置き換えをして、昼は豆乳は飲まず、夜の食事前には粉末の青汁を混ぜて飲んでいました。豆乳にバナナを入れることで腹もちも良くなり、間食も食べなくてもいいようになりました。
お気に入りの飲み方は、豆乳・バナナ・黒豆きな粉・はちみつでカロリーも気になりましたがちゃんとダイエット中の補助として効果はありました。
豆乳を飲むことで満腹感を感じ食事量を抑えられたことから、産前の体重から-15kg、さらに卒乳から-5kg減り計20kgのダイエットに成功しました。
豆乳ダイエットのメリット・デメリット
豆乳ダイエットのメリットはやはり手軽さでした。
近所のどのスーパーにも手頃なお値段で売っているので、無くなりそうになればすぐに買いに行くことができたので継続できたのだと思います。
置き換えダイエット食品は効果があると思いますが、無くなったらすぐに買うほど安くはないし、高額なので失敗した時のショックが大きいのと、それがリバウンドにもつながります。
毎日飲む事に対してデメリットはあまり感じませんでしたが、一時早く痩せたいと思い豆乳の飲む量を増やして、食事の量をグンと減らしたことがありました。
そしたら生理の量が以前より増えた感じがして、生理痛もピーク時の時は薬を飲まないと1日しんどい事がありました。
豆乳に含まれるイソフラボンを過剰に摂取すると、エストロゲンが過剰に出てしまうらしく、生理痛の悪化や生理の増加といった女性の機能を乱すのだそうです。
他にも女性特有の病気になる危険性もあるようなので、豆乳を飲む量は気を付けた方がいいのでしょう。
豆乳ダイエットの成功ポイント
豆乳ダイエットをして成功したという方のポイントは3つあります。
- 豆乳を飲む時期
- 飲むタイミング
- 飲む量
です。豆乳ダイエットで成功しなかった方もこの3つのポイントをきちんと守れていましたか?簡単なことですが、間違った飲み方をしていると結果が出ないのでしっかり覚えておきましょう。
まず飲む時期ですが、「生理7日前から生理日まで」がベストな時期と言われています。気付いている方もいると思いますが、この時期女性は太りやすくなる時期です。この時期こそ豆乳ダイエットをするベストな時期なんです。
これを聞くと豆乳は毎日飲む必要はないのでは?と思いますが、飲まない方が良いというわけではないのでご注意を。
つまり、飲む時期を外さないように、自分の生理日を知っておくというのが成功につながる大切なポイントです。
飲むタイミングとしては食前30分前がベスト!豆乳を飲むことで満腹感も得られるので自然に食事量を減らすことができます。
飲む量はそれぞれの豆乳の種類によりますが、200ml~300mlが良いでしょう。
調整豆乳は他の豆乳と比べてカロリーは少ないですが、飲みやすいように果汁や砂糖が入っています。その為無調整に比べるとエストロゲン含有量が少ないです。
まとめ
豆乳ダイエットは一見手軽に見えますが、大事なポイントをきちんと押さえておくことがダイエットの成功につながります。
しっかりとルールを守っていれば必ず効果はあります!飲み方のレシピはお好み次第で飽きることもなく継続しやすいのも豆乳ダイエットの魅力です。
体の中からもキレイを目指せる豆乳ダイエット、ぜひチャレンジしてみてください。