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【体験談】低インシュリンダイエットで15キロ痩せた4つのコツ

投稿日: 2018年02月07日
low glycemic index diet 低インシュリンダイエット

私の仕事はデスクワークが多く、朝から深夜までほとんど歩かない生活を続けて3年が経った頃、標準体型だった体が激変してしまいました。

体重は、ついに肥満ゾーンに突入し、顔は丸々と太って、二重顎を超えて顎がなくなる始末でした。そのような時に出会ったのが、低インシュリンダイエットの本だったのです。

本の中に、我慢は不要な食べてもよいダイエット、と書かれていたのが目に入り、食欲旺盛な私の心をつかみました。そして、低インシュリンダイエットを続けて約2年後、15キロの減量に成功して適正体重になり、2年経った今もリバウンドはしていません。

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低インシュリンダイエットとは?

低インシュリンダイエットは、端的に言うと、血糖値の上がりにくい料理を食べて太りにくい食生活を送るダイエット方法のことです。

「インシュリン」という名は、生物の時間に何となく聞いた覚えがある方もいるかもしれませんが、体から分泌されるホルモンの名前です。

人間は、食事をすると血の中に糖分が多くなります。
つまり、血糖値が上がるのです。
この血糖値が上がる時に体に分泌されるのが、インシュリンです。

インシュリンは、血液中に糖分が多いと、糖分を細胞に送り込んで、エネルギーとして使ってもらえるように働きかけます。
しかし、それでも糖が多すぎるとなると、今度は、糖を脂肪細胞の中に溜めてこんでしまいます。こうして、脂肪が体に溜まって太ってしまうのです。

そこで、低インシュリンダイエットでは、急激に血糖値を分泌させないような食事をすることで、インシュリンを大量に分泌させないようにして、脂肪細胞に糖を溜めにくくするのです。

低インシュリンダイエットは、食べながら痩せるダイエット

私の持っていた本には、インシュリンが出にくい食品や料理が一覧になっていたので、それを画像に残して持ち歩き、食事のメニューを考える時に参考にしていました。

例えば、パスタを食べたい時は、全粒粉を使ったものにするだけで血糖値が急上昇しにくくなります。お菓子では、大福よりも乳脂肪を含んだアイスクリームの方が、血糖値が上昇しにくくなります。

チョコとバニラのアイスクリーム

カロリーはひとまず関係なく、血糖値が上がりやすいかどうかを考えれば良いのです。

カロリー摂取を抑えるダイエットをしていると、ダイエットをやめた途端にリバウンドしてしまいますが、低インシュリンダイエットは、カロリーを低くして痩せるわけではないので、リバウンドする危険があまりありません。

食べずに貧血になる心配もなく、体に無理をさせずに痩せられるのです。

低インシュリンダイエットの効果

では、糖分を取らなければ脂肪が増えないから痩せられるじゃないか、と思えてしまいますが、糖分を全く取らないと、むしろ、脂肪が燃えにくい状態になってしまいます。

人間が生きていくために必要な栄養素には、主に、糖質、タンパク質、脂質の三つがあります。
この中で、一番先にエネルギーとして使われるのは、糖質です。糖質は薪を燃やす着火剤のようなもので、体に溜まったエネルギー源を燃やすために必要になります。

低糖質ダイエットをしているとご飯やパンは全く食べないという生活をする方がいますが、それは、着火剤を使わずに薪を燃やそうとするようなものですから、わざわざ頑張って脂肪の燃えにくい体を作っていることになるのです。

しかし、低インシュリンダイエットでは、炭水化物を全くとらないということはしません。ただし、糖の吸収を遅くするために、繊維質の多い炭水化物を食べるようにします。

胡桃と全粒粉のパン

例えば、白米のご飯の代わりに玄米ご飯を食べたり、白パンの代わりに全粒粉のパンを食べたりして、炭水化物もある程度食べることができます。

つまり、低インシュリンダイエットは、体に脂肪がたまりにくい食べ方をしていると同時に、脂肪の燃えやすい食べ方をするというダイエットなのです。

低インシュリンダイエットでメリハリのある体へ

私は、低インシュリンダイエットを始めてから、軽いウォーキングも始めたのですが、脂肪が落ちて、筋肉をしっかりとつけることができました。

ダイエットしていても、栄養をしっかりととっていたので、筋肉もついたのです。
食べて痩せるからこそ、筋肉のあるメリハリのついた体が手に入りました。

低インシュリンダイエットの口コミでの評価

低インシュリンダイエットは、食べる物や食べ方を変えることで太りにくくなるダイエットなので、炭水化物の量やカロリーのことをまずは考えないでやって見た結果、成功している方が多いです。

リバウンドせずに痩せるためには、継続することが重要ですが、低インシュリンダイエットは、食べるのを我慢するストレスがなく、血糖値の上がりにくい物をなるべく食べるだけでできるので、いっぱい食べていたけれど痩せたという方やスイーツを食べていても痩せた方もいます。

15キロ痩せた!低インシュリンダイエットの体験談

私が低インシュリンダイエットを始めた当初は、身長が160センチで体重が72キロでした。
思春期の頃に太った時は、最高で65キロだったので、まさか自分が70キロを突破するとは思っていませんでした。

ただ、今になって太った頃の食生活を振り返ると、70キロ台になっても仕方がない生活をしていました。
朝はダイエットのためと称してほとんど食べず、昼は揚げ物と甘いデザートを食べ、間食には、脂質の少ないものだからと思って和菓子をいくつも食べていました。夜も、飲み会や付き合いで食べないわけにはいかなかったので、昼から夜にかけて糖分をたくさん摂取していたのです。

飲み会に誘われる様子

低インシュリンダイエットを始めてからは、ダイエットの基本に則って、朝も食べるようになり、健康的な食生活を始めましたが、相変わらず間食もしていましたし、飲み会にも行っていました。
それでも、体が徐々に軽くなっていったのです。

低インシュリンダイエットでストレスフリーなダイエット

朝は、血糖値の上がりにくい果物を食べて、美容にも良いビタミンを補給しました。
そして、昼は、乳製品を使ったカロリー高めの料理を食べたり、玄米などを食べて炭水化物をとり、ストレスを溜めにくくしました。
夜は、一人で食べるときは軽めにしましたが、付き合いのある時は、食べ方の工夫をして血糖値を上げにくくしました。
お通しなどで、なるべく繊維質のものを食べてから、血糖値の上がりやすい食品を食べたのです。

以前、カロリーを抑えるダイエットに挑戦した時に、お酒の席でカロリー計算していると、ストレスがどんどん溜まってしまったので、低インシュリンダイエットをしている間は、気が向いた時にだけカロリー計算をすることにしました。

アプリでカロリー管理

私は、このような食生活を2年間続けました。
この2年の間、ダイエットを続けられているということで自信が持てて、より健康的な体を作りたいと思うようになり、自ずと体を動かす機会も増えていきました。

それでも、なるべく階段を使う、散歩するぐらいですが、筋肉があまり落ちていなかったので、代謝が下がらず、痩せられたようです。

低インシュリンダイエットのメリット・デメリット

低インシュリンダイエットは、食べられないイライラが少なく、長続きしやすいダイエットですが、カロリーの摂取量が減らない分、痩せるスピードが遅くなるというデメリットがあります。

ただ、普段から適度に歩いて、休日の気が向いた時には、散歩したり、ヨガなどの体を動かす習い事に挑戦したりするだけでも、体重が減りやすくなります。

また、無理なダイエットをすると、暗い気持ちになったり、栄養が足りなくて貧血になったり、筋肉が落ちて体力がなくなったりすることがありますが、無理せず痩せたので、心身共に健康的でいられました。

低インシュリンダイエットを成功させるポイント

  1. 食べることを我慢しない
  2. 血糖値をあげにくい食品を食べる
  3. カロリー計算は無理にしない
  4. 焦りは禁物、気長にダイエットする

今まで食べるのを我慢するダイエットで失敗してしまった方は、是非、低インシュリンダイエットで、食べるダイエットをしてみてください。

食べられないイライラから解放されて、気持ちよくダイエットが続けられると思います。