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カロリミットに副作用はある?便秘や下痢になる?実際の効果を検証

更新日: 2018年11月05日

カロリミットで安心して脂っこい食事をする人のイメージ 

おいしい食事、うっかりと食べ過ぎてしまうことがありますよね。そして翌日待っているのは食べ過ぎてしまったことによる後悔。

カロリミットは、食べ過ぎる前に飲んでおくことで、糖と脂肪の吸収をおさえる効果が期待できる機能性表示食品です。

そんな便利なカロリミット、本当に効果があるのか?危険性や副作用はないのか?実際に飲んでみてどんな効果があったのか?などをまとめてみました。

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カロリミットとは?

健康食品の大手、ファンケルから出ているカロリミット。コンビニやスーパーでも売っていて、手軽に入手できることからご存知の方も多いのではないでしょうか。

さて、このカロリミット、タブレットになっていて、外袋にいろいろと詳しく飲み方などが記載されていまして、それによると一日4~12粒を目安に、1回4粒を水かぬるま湯などで飲むそうです。食事時に飲むのが効果的なのだそう。

成分は桑の葉やギムネマ、キトサン、インゲン豆など。

ファンケルの公式ホームページから購入すれば、通常価格10回分648円、30回分1563円のところ、お試し価格14回分1000円で購入できるのも魅力的です。

カロリミットで期待できる効果とは?

では、カロリミットにはどんな効果が期待されるのでしょうか。

カロリミットには、インゲン豆、桑の葉、ギムネマ、緑茶成分、キトサンなどが含まれています。

カロリミットの効果は、食事の糖と脂肪の吸収をおさえられることです。

ですから、炭水化物や脂っこいものを食べるときに一緒に食べることで、ダイエット中の補助として利用できます。

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カロリミットの口コミでの評価

 

♡IORI♡さん(@iori810)が投稿した写真

カロリミットの口コミでの評価を見てみると、飲んでも痩せない、気休めだという意見もちらほらある一方で、痩せないけれど、食べ過ぎても太りにくいかも?という声が見られます。

つまり、カロリミットは飲んでも痩せはしないけれど、炭水化物や油っぽいものを食べてしまっても、普通だったら太ってしまうところ、太りにくくしてくれるかもしれないと、感じている人がいます。

たとえば、飲み会が続いたときにカロリミットを飲んでいたら体重が変わらなかった、などいうような声が見られました。

成分から見ても、脂肪の吸収を抑えるということに効果が期待できそうですから、飲むだけで痩せるというよりは、炭水化物や甘いお菓子、脂っこい食事を食べても、吸収をおさえてくれるということでしょう。

また、口コミでは、便秘になる、また逆に下痢を起こすなどの口コミも見られました。もしかすると人によっては体質に合わないこともあるのかもしれません。

カロリミット体験談!友人の驚きの効果に刺激された

このところ少し体型がスッキリしてきたな、というおいしいものが大好きの友人とラーメンを食べに行ったのですが、そのとき彼女が食前にカロリミットを取り出して飲んでいるのを見て、私も試してみることにしました。

おいしいものは我慢せずに食べたいけれど、太るのも嫌だといって、二人でフィットネスクラブに行ったりもしていましたが、彼女が最近痩せてきたのはもしかしたら、このカロリミットの効果ではないか?と考えたのです。

実際、彼女はおすすめだと言っていました。

もう2年ほど続けているそうです。

そして彼女は炭水化物や脂質の多い食事の前に必ず4粒飲んでいるとのことでした。

いつもは炭水化物を減らしている彼女ですが、たまにはおいしいお寿司屋、ラーメン、ケーキなど炭水化物の多い食事を楽しみたい。我慢するのはストレスだから、持ち歩くようにしている、というのです。

私も彼女に続けと、すぐに購入して飲んでみました。

個人的には食べる前に4粒も飲むというのがちょっと大変でしたが、ファンケルの袋は一般的に売られているものでもあり、持ち歩いていてもそんなに恥ずかしい感じもしないですし、何よりいろいろな場所で売っているので手軽に購入することができました。

そして飲んでみたのですが、実感としてはあまり効果は感じられず、便通もたいして良くはならないし、それほどピンとくる効果はないかのようでした。

しかし、続けて飲んでいくと、食べ過ぎたなと後悔するようなことがあっても、糖と脂肪の吸収をおさえてくれているせいなのか?翌日に響かないように感じました。

ですから、今日は脂っこいものを食べるな、とか、それこそラーメンを食べる前などにはカロリミットを飲むようにしています。

毎日の食事の時に飲む、というよりは、「今日は食べちゃうぞ!」というときに飲むようにしているのです。

というのは、私の場合、一時期は毎日飲んでいたのですが、買い忘れてしまい飲まずに普通に食事をして失敗した経験があります。

ずっと飲み続けていくことを考えればそれでもいいのでしょうが、自分に適した食事量を把握していたいという気持ちから、いつもは食事量や食べるものをすこし自分で調整することで、カロリミットに頼らないようにし、食べ過ぎてしまうだろうと思うときにだけ飲むようにしているというわけです。

もちろん毎日の食事での時に飲んでいれば、管理がもっと楽かもしれません。

このようにカロリミットは、糖や脂肪の吸収はおさえてくれるけれど、あまり痩せはしないという印象がありますので、痩せたいというのであれば、適度に運動などをあわせておこなっていくのがいいのだろうと思います。

カロリミットの副作用や危険性

お腹が張っている様子

私の友人は特にそういう症状はないと言っていたので、個人差が大きいのだと思いますが、私の場合カロリミットを飲むと、お腹が張るような気がしました。

ただ、便秘になるという症状は私にはありませんでした。

かといって、排便がよくなるという効果も感じられませんでした。

その他、合成着色料、香料、保存料などは無添加となっており、使っている原料もすべて天然由来のものを使っているとのことで安心です。

しかし、含まれているキトサンは、カニ由来とされており、カニアレルギーを持つ方は避けたほうがいいのかもしれません。

公式サイトにも、食品アレルギーをお持ちの方はお召し上がりにならないでくださいとの記載があります。

また、キトサンは胎児や乳児への影響がわかっていない物質でもあります。妊娠・授乳中の方やお子様は避けた方がいいかもしれません。

それと、薬を服用中、通院中の方および糖尿病の方はかかり医と相談した方がいいでしょう。

カロリミットを飲んでみて、ちょっとお腹が張るかな?ということを除いては、体調への変化はほとんど感じられませんでした。

便秘になる下痢になるといった副作用も口コミではありましたが感じませんでした。

ですから、私は安心して続けることができました。

ただし、大丈夫という安心感から、飲んでいても太ってしまうということは十分に考えられると感じました。

まとめ

カロリミットは食べ過ぎた時の強い味方です。でも、毎日の食生活もしっかり管理していくことや適度な運動もあわせて行うことが重要でしょう。

ファンケルの健康補助食品、カロリミット。糖と脂肪をおさえる効果を実感として持っている体験者がたくさんいます。

いつもは食事制限をしているけれど、たまにはおいしいラーメンが食べたい!と思うとき、飲み会や食事会が続くとき、たまの贅沢で高級なレストランへ行ったとき、太ってしまうかもしれないという恐怖があると楽しめないですよね。

そんなときにはこのカロリミットは心強い味方になってくれるのではないでしょうか。